プルジャダイニング(東京都・巣鴨)へ参上!

巣鴨といえば、お爺さんお婆さんの原宿なんて言われてる町ですが、強烈にネパールを感じさせるお店が一軒あると聞き、忍者がやって参りました。

「プルジャダイニング」さんです。

https://twitter.com/HcCkN5xEqli2jBP
http://retty.me/area/PRE13/ARE5/SUB503/100001186110/

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看板付近をよ〜くみると忍者の姿が!

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カレー好きの方々の間で有名なお店で、もともと東池袋にあった「味家」(閉店)をやられていたプルジャさんが新たに2013年にオープンしたネパール料理屋さんです。

注目すべき点なのですが、ここは”インドネパール”料理ではなく、直球勝負の”ネパール”料理屋さんでござる!

じつは拙者とネパール忍者習志野さんが常々飲みたい!と思っていたネパールの”トゥンバ”(後述)というお酒が飲める店だという情報が聞きつけ、胸を踊らせて参上しました。

ちなみに、今回のお店の情報は毎日カレーしか食べていないのではないか、と思われるカレー細胞さんを参考にさせていただきました。

カレー細胞
http://currycell.blog.fc2.com/blog-entry-2358.html

アジアだけでなく和洋関わらずカレーを扱うお店のレビューが超満載で、カレー好きは必見でござるよ。
まずはネパールビールとお通しをいただいたのですが、いきなりピリ辛で旨いです。

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今回はおなじみの、武蔵一族習志野さんと小しころさんに加え、知る人ぞ知る先輩忍者1名と4人で参ったので、いろいろなメニューを楽しむことができたでござる。

ダルバートが700円は破格です!
ダルバートが700円は破格です!

拙者と習志野さんは料理が置かれると何も考えずに食べてしまうのですが、今回もしころさんがキチンと写真を撮ってくれました。

しころさんは自身のブログ「しころぐ」(オモシロ忍者コンテンツ満載!)でも詳細に当日のレポートをしてくださっているので、そちらも是非!

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習志野さんがよく拙者に話してくれたアチャール(漬物)”グンドゥルック”のカレーを初めて食べたんですが、酸っぱ辛い感じで病み付きになりそうな旨さ!

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最後に例の”トゥンバ”をいただきました!
ヒエを発酵させたものにお湯をかけて作ると聞いてたのですが、容器が変わってました。粒粒のヒエが入らないよう先のつぶれたストローでちゅーちゅー飲みます。

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かなり酸っぱくなったマッコリのような味でした。ちょっと強烈かも。

つい勢いで一気に2つ頼んでしまったけど、量も多くて、さらにお湯を足して飲めるので、まずは1つで良いと思います。

このお店はネパールの震災の支援について、とても積極的なお店でした。

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すでに一度店長のプルジャさん自身が集めた寄付金とともに直接現地へいって、支援活動をされています。
そんなことからか拙者たちの活動の主旨もすぐに理解していただき、支援金協力のフライヤーも貼って参りました。

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なかなか口にできない料理ばかりでしたが、味もとても美味しいので、ついつい食べ過ぎてしまったでござる。気がつけば店内は笑顔のお客さんで満席でした。

店長さんの人柄が溢れている家庭的で温かいお店でござったよ。

今回参上したお店

「プルジャダイニング」
電話:03-6912-1867
住所:東京都豊島区巣鴨1-36-6
最寄り駅 JR・都営三田線 / 巣鴨駅 徒歩3〜4分
URL:
https://twitter.com/HcCkN5xEqli2jBP
http://retty.me/area/PRE13/ARE5/SUB503/100001186110/