習志野青龍窟(武蔵一族・組頭)【忍びのものファイル: その1】
本来あまり表に出したくはないのだが、依頼に応じることができる忍者を何名か紹介しようと思う。
性質上、当然限られた情報のみになることをご了承いただきたい。
今回はその第一弾!!
習志野青龍窟(ならしの せいりゅうくつ)殿は江戸の隠密・武蔵一族の組頭で、忍術・武術をこころえた忍者でござる。
武蔵一族についてはこちら↓
http://ninjawarriors.ninja-web.net/japanese.html
古武術・柔術を中心にはば広く武術に通じており、忍者ならではの身体操作の術などにはいつも驚かされます。
いわゆる殺陣ではないのですが、武術・居合いなどの演舞も披露可能な忍者でござる。
とても謙虚な方なのですが、中国武術なども学ぶなど、どん欲に新しい知識・技術を吸収される姿勢にはいつも頭が下がる思いでござる。
ちなみに手裏剣も得意で、伊賀の手裏剣大会予選(第6回)で全国ランキング上位に食い込むほどの腕前です。
●第6回伊賀流手裏剣打選手権大会暫定成績
本当に忍者らしいニンジャで、山で修行をしていたり、たまに断食していたりもします(笑)
体術面だけでなく、忍者に関することは、いろいろな分野で造詣が深く、話がとても面白いです。
忍者が唱える呪文”臨・兵・闘・者〜”で皆さんもご存知のご九字護身法など、忍者は密教とのつながりがあったりするのですが、それにまつわる話なども楽しくしてくれます。
一般人にも役にたつ、技も伝授してくれたりするので、要チェックな忍者です!
※じつは拙者もたまに稽古をつけていただいています。
ちなみになんとこの忍者、養蜂をやっております!
そのために蜂の怖がらない白の装束をあつらえたそうです。
通常行われている養蜂とはべつな方法で、かなり美味しい蜂蜜が取れる方法だとのこと。
(ただし一般的な養蜂に比べ量は少ししか取れないそうです)
ちょっと脱線したでござるかな(笑)
とにかく、素晴らしい術をもちながらも、気さくで心優しい忍者でござるよ。
。。。おっとこれ以上詳細に触れるのはマズイでござるな。
習志野先生(”先生”というと激しく謙遜するんですが笑)については、ついつい饒舌になってしまう(笑)
お問い合わせ等は→こちらまで。
ではではこの辺で。
ドロン!
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