忍者女子高生、そしてパルクール
きっとすでに目にしている方も多くいるであろうこの動画、1ヶ月で570万回再生され、広告効果ははかりしれなく、テレビでも取り上げられてました。
忍者女子高生
いいよねぇ。女子二人のパルクールも素敵。
まぁ、CCレモンと動画のつながりは見えず、丸太への変り身の術、マキビシのシーンは何となく蛇足のような気がしたけど、最後の抱き合って砂浜転がるシーンはちょっとキュンとしたでゴザル。
最近ではパルクールが使われているCMは少なくなく、使い方もかなりこなれてきている。
↓この動画はパルクールが自然にうまく溶け込んでいて特によくできていると思う。
タワーレコード渋谷店リニューアルのPV
”渋谷の街”を舞台に音楽の疾走感と映像がうまく融合して、ストリート感がよく出ている。ヒューマンビートボックスの術も素敵でござるよね。伝わってくるものがある。
前回のブログで”ニンジャというコトバのチカラ”について触れたけど、今回の「忍者女子高生」まさに”ニンジャ”というコトバのパワー炸裂ではあるのだが、そこへもうひとひねり、
忍者+パルクール+”女子高生”←ここがポイント。
そう”女子高生”。忍者に勝るとも劣らないキーワード。
やっぱりごく普通の女子高生(いえ、かわいこチャンです!)が、スマホで撮ったような動画の中で街中を忍者のように飛回るというギャップが皆のハートに刺さったんだろうなぁ。youtubeを使った見事な拡散の術でござった。
拙者も女子高生を見習って頑張って修行するでござるよ!
また忍者とパルクールについては是非触れていきたいでござる。
ではまた!ドロン。
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