バットマンは忍者の修行してヒーローになった!?
公開日:
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最終更新日:2014/08/27
映画
バットマンが映画「バットマン・ビギンズ」でヒーロー活動をする前にヒマラヤで忍者の修行したという設定がある。
ヒマラヤで忍者修行?また米国人がベストキッド2やガンホー(例が古い)みたいなトンデモな話かよ!なんて思うかもしれないけど、もしかしてこれはとても興味深いことかもしれない。
じつは忍者が唱える呪文(九字など)をみてもわかるんだけど、忍者と密教は強いつながりがある。
ヒマラヤ周辺には釈迦の生誕地があったり、チベット密教があったりするので、先入観が無い米国人が自由な思考の中でその本質的なつながりを感じていたなら、それはそれでとても面白い。
たまたま思いついただけかもしれないけど(笑)
ヒッピーたちがインドやチベットの仏教に興味をもっていたと聞いたことあるけど、同じアジアの文化という括りで脳の中で繋がったのかもしれない、と考えるのが普通なのかな。
あ、忍者とヒッピーって新しい組み合わせだなぁ。
彼も確かにスパイダーマンほどではないけど、ビルの間に飛びおりてみたり、道具の使い方なんかも忍者的なヒーローだよね。
でもビジュアル的に、あのマスクはサムライの格好も似合うのでは?と思っている。
↓こんな感じ(鞍馬天狗ベース)
そして「こうもり侍」として時代劇にリメイクできたらなんて妄想。
日中は身分の高い武士として暮らし、夜になると”こうもり侍”として、法では裁けない悪をやっつける、みたいな。
ロビンは水戸黄門の”風車の弥吉”的な忍者という設定ではどうだろう。
最後の5分は「暴れん坊将軍」のようにバッタバッタと敵を倒す殺陣でしめくくる。。。
。。。まだまだ暑い日が続きますが、今日はこの辺で。
ドロン!
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