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ドロン無しのリアリズム 映画「忍びの者」

たまには忍者映画のことでも書いてみよう、そう思ったら頭に浮かんで来たのは映画「忍びの者」でござった。 この「忍びの者」は同名小説(作:村山知義)が原作で、1962年公開の作品。「白い巨塔

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続【レポート】第6回伊賀流手裏剣打選手権大会・東京予選に行ってきた(午後の部)

ども!忍者デリバリーです。 前回に引き続き、伊賀の手裏剣大会江戸予選のレポートでござる。 午前中は忍者だらけだったのですが、競技後は忍務のため会場から姿を消し、ほぼ一般の人(忍者もいるかも

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【レポート】第6回伊賀流手裏剣打選手権大会・東京予選に行ってきた(午前の部)

2014/09/08 | ブログ

昨日9/7(日)は伊賀の手裏手裏剣大会江戸予選。当初は仲間の忍者の応援のつもりだったんですがね。。。 いやぁ、結局ほぼ最初から最後まで参加してました(笑)楽しかったでござるよ〜   あいにく

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白土三平作品が未経験の方にオススメ!「真田剣流」

白土三平先生の代表作「忍者武芸帳」「カムイ伝」はたしかに素晴らしい作品だけど、大盛りで内容も濃いから読むにあたって覚悟が必要でござるよね。 じゃぁ一体、手頃なのは何かなぁと考えると。。。

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忍者”愛”あふれる「落第忍者乱太郎」

最近、尼子騒兵衛先生の「落第忍者乱太郎」をよく読んでいます。 といってもコミックではなく絵本・児童書版「らくだいにんじゃらんたろう」なのですが、なんかほのぼのしていていいんです。 だいたい

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くノ一にオススメ!ナーフレベル 「ハートブレイカーボウ フェニックス/ヴァイン」

ここ最近、プライベートで「NERF(ナーフ)」にハマっています。 ナーフというのは、子供向けの銃のオモチャで空気圧でスポンジ性の弾を発射するオモチャでござる。 メーカー公式HP(タカラトミ

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続・忌野清志郎 忍者説【ニンジャな人々】

愛してあってるでござるかーい? 前回、ザ・タイマーズでの活動を通して、忌野清志郎がいかにニンジャ的な人物だったかについて語ったのだが(続くんだよ。フフフ。。)、今回はもう少し彼のパーソナルな部分

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忌野清志郎 忍者説【ニンジャな人々】

芭蕉忍者説というものがある。忍者が好きだと言う人ならどこからか耳にしていると思う 教科書にも必ず出てくる有名な俳人だが、出身が伊賀で、全国を旅してまわったその健脚ぶりから、そのような説が出たらし

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【レビュー】みんなが思い描く”忍者像”とはなにか?「忍者文芸研究読本」

”ニンジャというコトバのチカラ”というタイトルで記事を描いたんだけど、今年5月に発売された「忍者文芸研究読本」は、世の人々がイメージする”忍者像”はどのようにしてできていったか、がテーマの本。

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忍者の修行で”グワシ”ができる!?

どうも。忍者デリバリーです。 いきなりですが、そもそも”グワシ”って何?という人も多いと思うので、解説しよう。 ”グワシ”とは、80年代、一世を風靡した楳図かずお先生のギャグ漫画「まことち

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ねことんの術
隠れた傑作「なん者ひなた丸ねことんの術の巻」

隠れた傑作!と書いたが、案外子供のころに読んだという人もたくさんいるか

鎌ヶ谷でネパール料理を食べて踊る忍者

いろいろと縁があって、千葉県の鎌ヶ谷までカレーを食べに行きました。

ぜんぜん可愛くないけど観に行った「ミュータントタートルズ」

仕事とかなんとか言って「ミュータント・タートルズ」(吹き替え)を観て参

心が”ほっこり”っとした「忍法大全」

忍者関連の本を読んで”ほっこり”っとすることがたまにある。 でも

「甲賀忍法帖」はやっぱり面白かった。

じつは山田風太郎作品を読むのは、なんと初めてだったのですが、やっぱり

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