忍デリは高柳明音 (SKE48) 推しでござる!【ニンジャな人々】
「ニンジャな人々」と銘打って、忍者のような方々を取り上げているのですが、前回の”忌野清志郎ニンジャ説”に引き続き、第2弾でござる。
なんというか忍者デリバリーは高柳明音(SKE48)殿を推しております。
アイドルには疎い忍者なので、”〜推し”とっていうのも慣れてないんですが、高柳どのは特別なのでござる。
そんな拙者がなんで高柳どのを推すかというと、以前、BSフジの「翼をください」という彼女の番組で依頼してもらったのがキッカケだったんですが、収録時はまだ高柳どののことをよく知りませんでした。
一応、googleで事前に調査してはいたんですよ。
以前、拙者が働いていた世を忍ぶ仮の職場の上司(今でも師匠と呼んでいる)から、「初対面の人と仕事するときは、事前にその人のこと(著作・作品など)を必ず調べておきなさい」と教えられていたのですが、当たり前かもしれないけど、これはとても大切。
その結果、小鳥を飼っていて、たまたま拙者が飼っているインコと同じ種類(小桜インコ)だったことが判明。
ちなみにこれは我が家の忍鳥”翔(しょう)”くん。
10歳になるので人間だともう老忍でござるが、今でもヤンチャで元気です。
仕事とはあまり関わらない情報だったんですが、犬猫と比べて飼っている人は珍しいので、ちょっと嬉しかった。
まぁ、そんな情報を頭にいれながら依頼に望んだんだけど、活かされることが結局なかったなぁ(笑)
一応、収録は忍者の歩き方”深草兎歩”を一緒にやったり、なぜか赤ちゃんを抱っこしたり、和やかなムードのうちに依頼を終えました。
↓その様子(高柳明音殿のブログ)
http://ameblo.jp/ske48official/entry-11865396966.html
あのとき高柳どのから「忍者が好きなんです!」(←拙者のことではない)と聞いてたんですが、正直ピンとこなかったんですよね。
じつは事前の調査が甘かったんですよ。
後日、収録された番組の放送についてパソコンで調べてたら、こんなニュースを発見。
「SKE高柳が忍者姿でニッカン襲撃」
http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20131208-1228562.html
まじか。。。日刊スポーツを混乱に陥れるとは。
本当に忍者が好きだったようです。
しかもただの忍者好きではなく、拙者と思考回路・行動が同じではないか(笑)
そんなことをするアイドル、いや一般人だって、そうそういないでござる。
お前と一緒にするな!と怒られそうだけど(笑)
もうそれですっかり高柳どのにかなりの親近感を憶えてしまいました。
本当、収録時に知っていれば!と悔やみましたよ。
あの時、持参していた天然の”まきびし”をプレゼントできたんだよなぁ。。。
そんなこんなで高柳明音殿が大好きでござる。
みんなも是非、彼女の今後の活躍を応援してほしい。
ではでは今日はこの辺で。
ドロン!
関連記事
-
隠れた傑作「なん者ひなた丸ねことんの術の巻」
隠れた傑作!と書いたが、案外子供のころに読んだという人もたくさんいるかもしれない。 少し前の本
-
忍者の変装の術「七方出(しちほうで)」現代だったらこんな感じ?
♪ヤマトナデシコ七変化、なんて唄があったけど「七方出(しちほうで)」という7つの職業に変装する術があ
-
【レビュー】みんなが思い描く”忍者像”とはなにか?「忍者文芸研究読本」
”ニンジャというコトバのチカラ”というタイトルで記事を描いたんだけど、今年5月に発売された「忍者文芸
-
甲賀の動きと忍者の地域ブランディング
先日、甲賀の「NINJA FUN PROJECT」について記事を書いたが、伊賀や地域ブランディングに
-
続・忌野清志郎 忍者説【ニンジャな人々】
愛してあってるでござるかーい? 前回、ザ・タイマーズでの活動を通して、忌野清志郎がいかにニンジ
-
【注意】大根おろしの汁は空腹時にはとてもキケン!
これは皆さんへ積極的にお伝えしなければならないと思い、忍者としてはちょっと迷ったがblogに書いてお
-
鎌ヶ谷でネパール料理を食べて踊る忍者
いろいろと縁があって、千葉県の鎌ヶ谷までカレーを食べに行きました。 武蔵一族の忍者、習志野先生の行
-
【レポート】第6回伊賀流手裏剣打選手権大会・東京予選に行ってきた(午前の部)
昨日9/7(日)は伊賀の手裏手裏剣大会江戸予選。当初は仲間の忍者の応援のつもりだったんですがね。。。
-
祝!くノ一武道大会で仲間の忍者が優勝!!!
じつはなんと先日お知らせした京都福知山で開催された「第18回くの一武道大会 丹波福知山の段」で、忍者
-
続【レポート】第6回伊賀流手裏剣打選手権大会・東京予選に行ってきた(午後の部)
ども!忍者デリバリーです。 前回に引き続き、伊賀の手裏剣大会江戸予選のレポートでござる。